慈悲喜捨の瞑想
悲(カルナー)
悲とは悲しむということではなく、
相手の体や心の痛み、苦しみを
取り去ってあげたいと思う気持ちの
ことです。
○○の体や心から痛みや苦しみが
なくなりますように。
○○の部分を慈の瞑想と同じように
自分自身
親しい同姓の人
親しい異性の人
自分の苦手な人
地球上のすべての生命あるもの
へとかえてイメージをひろげてゆきます。
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参考図書
ルーシーダットンパーフェクトブック
大槻一博 著
瞑想法について
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慈と、この悲の瞑想は
タイ古式をする前に唱える
オンナモという祈りにも入っているなと
今きづきました。
Na-a Na-wa Roka payati
Vina shanti
「わたしたちが触れる人が幸せになり
痛みや苦しみがさりますように。」
セラピストやヒーラーなど
こころとからだに触れることを
常とされる方におすすめの瞑想ですね。
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