丹波の滝を満喫@日ヶ奥渓谷

ハピネスブログや、ノルディックウォーキングで最近よく見かけて気になっていた「日ヶ奥渓谷」
水系アウトドア満喫な松井夫妻に誘われて基本インドアなわたしも滝の魅力にどっぷりはまってきました!
今回同行してくれたのは小さい頃から慣れ親しんで日ヶ奥は庭といっても過言ではない、滝を愛してやまない丹波の滝部長、中辻さん。
中辻さんと、日ヶ奥渓谷の詳しい情報は下記参照です♪

◆部長オススメ避暑滝、春日町「日ヶ奥渓谷」はこんなところ!【ハピネスブログ】

http://happinessmarket.jp/blog/post-8657/

さて、わたしといえば滝や川あそびは、タイ在住時にしたこんなのやこんなのぐらい。

今回はこのへんよりもちょっとレベルアップなコース。水仕様の装備ばっちりな4人。

わたしは家にあった濡れてもいい服で参加。
アドバイスいただいていた長袖、スパッツ(本当はラッシュというのがいいのだそうです)、靴とライフジャケットはちゃんとしたのお借りしました!いつものつっかけじゃ、岩登れなかったし、ジャケットなしじゃぷかぷか滝壺怖くて楽しめなかったと思います。
装備って大切。しっかりアテンドしてくださる滝部長中辻さん、こまやかなケアをしてくれる松井さんに本当に感謝!

まずは中継地点に荷物を置きに遊歩道で上がっていきます。

遊歩道の脇や祠に土地神さまが祀ってあり自然への敬意が温かく感じられます。

荷物を置いて、始まりの前に水分補給。
松井さん持参のしそジュースに塩、レモン、ポカリなどを混ぜた特製ドリンクいただきます!
美味しかった!


わたしも休憩用に持ってきたプチトマトを沢で冷やしておきました。

で、下流に戻って川にはいって水の冷たさに慣れていきます。

第1のやや難関ポイント。


ここ、のぼっちゃいました。足場がなかなか難しかったですがフォローもあって私でも大丈夫でした。

そのあともずんずん進み、第2の難関ポイント滝。

ここはー、男性陣が挑戦しましたがかなり厳しそうだったのでギブして遊歩道に迂回ルート。

少し休憩して、雄滝を見に遊歩道を上がっていきました。ところどころで中辻さんが、気をつけるポイントや、日ヶ奥渓谷の詳しいお話など聞かせてくれました。


ここの滝も圧巻。
濡れては困るスマホ持参だったのでわたしは途中まで。他のかたはカメラ、スマホ防水仕様。わたしはジップロック入れるというアナログ仕様。

他のみんなは滝行体験など楽しみました。

そのあとまた降りてきて雌滝へ。


ここは滝壺が深くぶかぷかポイント。
ちょっと怖いけどライフジャケットお借りして入ってみました。

ぷかぷかー、ぶかぷかー。
気持ちいいー。

ずっと入っていると寒いくらい。でもあがってふぅと感じるなんともいえない気持ちよさ。
こどもの頃を思い出しました。

チェーンがあるので、安心して登り降りできました。

休憩地点に戻ると、中辻さんがそうめんセットをバッグからおもむろに出してきました!

すごくうれしいホスピタリティ♪

そうめんで乾杯!

からだを動かしたあとのそうめん、美味しかったー。

こんなに近くに自然を満喫できる場所があったこと、もっと早く知りたかったなぁ。とはいっても安全に楽しめるポイントをよく知っている中辻さんが一緒だったからこんなに充実したというのが大いにあります。

前日に誘ってもらった時は、朝早いしなぁ、準備もちょっと面倒かなとかインドア丸出しでしたが、えいっと参加して本当に良かったです。

やっぱり自然のなかにいると心身ともに健全に整います。

帰り道ではこどもたちが浮き輪をもって楽しそうに上がってきていました。いろんな楽しみ方ができる日ヶ奥渓谷おすすめです♪

関連記事

  1. Japan Coffee Festival 2019(丹波市…

  2. さとやまリトリート

  3. さとやまリトリート「開花」2018夏@笛路村

  4. よもぎエキスを作ってみました!

  5. 今年の柚子茶

  6. 笛路村でよもぎ摘み

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

sarisaya

兵庫県丹波市生まれ

日本語教師としてタイで2年間過ごしたのち、リラクゼーション店舗運営、図書館司書、ネットショップ事務を経てセラピストに。薬草生薬を使ったナチュラルケアや体質体調に合わせた養生茶でこころとからだをいたわる養生サロンを6年間運営。閉店後はしばし大阪にて養生期間にはいり、次は海の見える街神戸へと。こころとからだをいたわって、薬草のある暮らしを楽しんでいます。