楽天モバイルに乗り換えてもらったポイントを使って前から気になっていたヨーグルトメーカーをポチる。
dadazのヨーグルトメーカーに決定。シンプルなデザインが決め手となりました。米麹も一緒にポイントでポチる。
まずは米麹の甘酒を作ってみる。
ご飯 180g
米麹 100g
水 100ml
60℃ 8時間でセット!
甘味の強いねっとりした甘酒が完成!そのままでは濃かったので豆乳で割って飲むのが定番となりました。甘酒は砂糖の代わりとして料理にも使えるとのことで毎日のお弁当に入れている卵焼きを甘酒+白だしで作ってみました。こちらも美味しく定番となりました。
甘麹を使ってパンケーキも焼いてみました。いろいろレシピはありましたが、こちらで。
小麦粉 100g
ベーキングパウダー 小さじ1
甘酒&豆乳 120g
卵 1個
塩麹 少々
自然な甘味が小腹を満たしてくれました。
調味料と言えば塩。ということで米麹を使って塩麹も仕込んでみました。
米麹 200g
水 260ml
塩 60g
60℃ 6時間でセット!
塩麹でお肉を漬け込むと柔らかくて美味しくなるとのことで塩麹サラダチキンもこのヨーグルトメーカーを使って作ってみました。低温調理というやつですね。
鶏むね肉 1枚
塩麹 大さじ1と1/2
63℃ 3時間でセット!
これがとっても美味しかった。パンに挟んでサンドイッチ、チリソースと和えてカオマンガイ風に、きゅうりやトマトアボカドと一緒になど美味しくいただきました。
麹から始まりましたがヨーグルトメーカーなるもの。牛乳からヨーグルトもできるのです。私はR1を種菌にして増産を試してみました。
ヨーグルト 100g
牛乳 900ml
キャップタイプのおいしい牛乳。少しだけ空間があるのでそこにR1を1本流し入れます。
42℃ 8時間でセット!
無事に完成!少しゆるめのプレーンヨーグルトに。ハチミツや黒胡麻ペーストを混ぜて食べると美味しかったです。カップに9杯〜10杯くらい取れたのでかなり増産できました。
温泉卵もできるとのことでこちらも挑戦。黄身の固さは設定時間によって調整できるようです。ネット情報を参考に65℃ 2時間でセット!
割るとトロッとした黄身が。白だしをかけて食べると旅館で食べる和朝食な雰囲気に。
ひと通りレシピ本を試しまして、YouTubeなども見ていたら麹水というものもあるとのこと。普通に飲んでも良し、料理に使っても良し、化粧水として肌につけても良しの万能水。
米麹 100g
水 500ml
米麹をお茶パックに詰めて水に浸けそのまま冷蔵庫で8時間。寝る前に仕込んだら朝には完成。3回は繰り返し使えるそうです。1回目は甘味が結構強くてそのままごくごく飲むのは私はちょっと苦手でした。肌につけるのは合わない方もいるみたいですが、私はつっぱることもなく大丈夫でした。飲みきれなかったのでご飯を炊くのに残りは使うことに、炊飯器ですがおこげができていつもよりふっくらしっとり炊き上がりました。冷めても美味しい。
ついていたレシピ本、ネットやYouTubeのレシピ、そしてこちらの本を参考にいろいろと試してヨーグルトメーカーが来てから食卓が豊かになりました。
麹を取り入れてからの変化はお腹のゆるゆるがなくなってきたことかな?
料理も普通に塩や砂糖を使うより味に深みが出て美味しく仕上がります。
まだまだ試してみたいレシピはたくさん。麹生活、低温調理楽しんでいきます。
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